メジャーリーグとマイナーリーグ

野球はたくさんの国で人気を博していますが、最も人気があって盛んなのは、やはり発祥の地であるアメリカと言えます。

アメリカの野球と言って誰もが真っ先に思い出すのがメジャーリーグでしょう。日本で「メジャーリーグ」または「大リーグ」と呼ばれているメジャーリーグベースボール(MLB)は、アメリカ29とカナダ1の合計30球団によって構成される北米最大のプロ野球リーグです。ナショナルリーグとアメリカンリーグの2つから成り、それぞれのリーグの優勝チームによるワールドチャンピオン(優勝)決定戦が行なわれます。これがワールドシリーズです。

このMLBから独立して運営されている北米のプロ野球リーグの中で、MLBの傘下に入る協定を結んでいるのがマイナーリーグベースボール(MiLB)です。トリプルA・ダブルA・アドバンスドA・クラスA・ショートシーズンA・ルーキーアドバンスド・ルーキーリーグの7クラスに分けられていて、所属しているチームはそれぞれが契約しているMLBのチームの選手の育成や故障した選手の練習を引き受けます。MiLBのチームは、アメリカやカナダの地方都市に本拠地を置き、地域密着型で独立採算制の運営を行なっています。給料が安くオフシーズンはアルバイトをしたり、長距離の移動も飛行機ではなくバスを使うなど、MLBと比べるとMiLBの選手は苦労が多いようですが、そこから努力してメジャーの選手になった人も少なくありません。

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